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「今月、支払いが300万円あるのに、口座残高は120万円しかない…」

こんな苦しい状況に、あなたは直面したことがありますか?

【経営者の資金を守る】年間400万円も払っていた税理士が何もしてくれなかった悲劇から始まる物語

私の父は工場経営者として、表向きは年商50億円の勢いある会社を築き上げていました。しかし、家族だけが知る現実は異なりました。

毎晩11時。酒に赤く染まった父の顔。テーブルに散らばる借入申込書の山。母への怒号。

「また金が足りない!こんな会社、どうすりゃいいんだ!」

子どもの私は、その光景を365日見続けてきました。

会社を50億円規模まで成長させるには、常に新規借入が必要でした。父は資金繰りのために1日16時間以上働き、家族との時間を犠牲にし、健康を損ねていきました。

なぜこうなったのか?

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年間400万円の顧問料を払っていた税理士の実態

父の会社には顧問税理士がいました。年間400万円という高額な顧問料を支払っていたにもかかわらず、彼がしてくれたことは:

  • 年に1回の訪問(たった2時間)
  • 決算書の作成のみ
  • 高級寿司を食べて帰るだけ(実話です)

「税金の計算をするだけで年収400万円?こんなに楽な仕事あるの?」

当時の私は不思議でなりませんでした。父に尋ねると「税理士なんてそんなもんや」と諦めの返事。

しかし、そうではありません。

「正しいお金の知識があれば、この悲劇は防げた」

大人になって私が気づいたのは、正しいお金の知識があれば、父の苦労の90%は回避できたということ。

父の会社が資金繰りで苦しんでいた間、実際には:

  • 旅費規程を適切に設定していれば、年間300万円の税金を永久に削減可能だった
  • 社会保険料の仕組みを活用すれば、毎年140万円の無駄な支出を防げた
  • 月次資金繰り表の作成で、支払い危機を3ヶ月前に察知できた

これらはすべて、本来顧問税理士が提案すべきことでした。

悲劇的な結末:親の会社を継げなかった私

父の会社を継ぐために入社したものの、株式分配の失敗から、経営権は私のいとこに渡りました。

6年間の現場経験、3年間の管理業務、2年間の経営戦略立案——私の努力はすべて水の泡。

「こんな結末は、正しい事業承継計画があれば避けられた」

緊急チェック:あなたの会社は大丈夫?

✅ 黒字なのに口座残高が減っている

✅ 税金の支払いで毎回資金繰りが厳しくなる

✅ 事業承継のプランが具体的に決まっていない

一つでも当てはまるなら、実績ある解決法をチェック

私が140社以上の経営者を実際に救ってきた方法を公開しています。

「税金の計算屋」ではなく「社外財務部長」としての税理士

私が税理士になった理由、それは「お金の知識不足で苦しむ経営者を一人でも減らしたい」という強い思いからです。

現在、私は顧問先の会社に対して:

  • 毎月の資金繰り状況を細かくチェック
  • 危険な兆候が見られる企業には週次・日次での資金チェック
  • 銀行交渉に同席して最適な融資を実現(最短1ヶ月で融資実行)
  • 二代目社長の育成を含めた事業承継を完全サポート

【実績例】年商3,000万円の個人事業主を救った具体策

私のクライアントの一人、技術力の高い個人事業主(年商3,000万円、利益1,300万円)は、税金と社会保険料で年間500万円以上も支払っていました。

私は彼に、

  1. 法人成りを提案
  2. 旅費規程の最適設計(出張の多い社長に年間300万円の経費を創出)
  3. 役員報酬の戦略的な決定で社会保険料を最適化

結果:永久に払わなくていい税金が年間140万円削減され、5年で700万円以上の資金が手元に残りました。

その資金で彼は待望の高性能レーザー加工機(429万円)を購入し、生産効率が31%アップ。

「夢だった息子の野球の試合も、もう欠かさず見に行けるようになりました」と笑顔で話してくれました。

レーザー加工機

【実績例】製造業の二代目社長の悩みを解決

年商3億円の製造業、利益も上々の会社でしたが、二代目社長には大きな不安がありました。

「この会社を継いだとき、相続でトラブルになるのではないか」

私は

  1. 遺言書作成のための信頼できる司法書士を独自にリサーチ(23人の司法書士に会いました)
  2. 株式評価を最適化する方法を提案
  3. 相続税シミュレーションを5パターン作成して比較

結果:揉め事の火種を事前に解消し、今では「あの時のおかげで今がある」と言ってもらえています。

【実績例】資金ショートを未然に防いだ製造業

ある製造業のクライアントは、売上から入金までに4〜6ヶ月のタイムラグがあるのに、資金計画を立てていませんでした。

私は

  1. 日次の資金繰り表を作成
  2. 入金予定と支払予定を可視化
  3. 3ヶ月先のピンチを発見し、事前に銀行交渉

結果:倒産寸前の危機を回避し、現在は安定した経営を実現。社長は「初めて夜、安心して眠れるようになった」と話しています。

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税理士選びで絶対に知っておくべき3つのこと

  1. 決算書を作るだけの税理士と、経営を強くする税理士では、5年後のあなたの手元に残るお金が1,000万円以上違う可能性があります

  2. 税務調査で問題にならない、正攻法の節税策を知っている税理士かどうかを見極めること(グレーな提案をする税理士には要注意)

  3. 月次で資金繰りをチェックしてくれる税理士かどうかを確認すること(決算期だけ会う税理士では遅すぎます)

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父の会社が経験した苦しい資金繰り。

私自身が経験した事業承継の失敗。

 

これらの経験があるからこそ、私は単なる「税金の計算屋」ではなく、本気であなたの会社の未来を考える「経営パートナー」になれます。

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あなたとあなたの会社が、いつでも安心してお金のことを相談できる土台を築きましょう。

大山俊郎税理士事務所

 

PS: 次のページには、製造業、飲食業など、業種別の具体的な支援事例も掲載しています。

あなたの業界に合わせた解決策をぜひご覧ください。

大山 俊郎

大山俊郎税理士事務所代表税理士

同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社

二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事

特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力

ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感

日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導

大山俊郎のプロフィール

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