【創業融資】起業家がお金を借りるにはたった一つの計画書が大事なんです!
起業家は実績も信用もないことが普通です。
では保証人や担保がないと、お金を借りられないのでしょうか?
そうではありません。
実際、僕の自身も保証人も担保もなしでお金を借りたことがあります(^^♪
「日本政策金融公庫」からお金を借りることで、保証人も担保もなくても可能なんです。
「日本政策金融公庫」からお金を借りるときは、自己資金が最も重要なのですが、自己資金があったとしても計画書がなければお金を借りることはできません。
これから起業するビジネスの内容を説明するための計画書です。
その計画書を作成して、金融機関にビジネスの将来性を認めてもらう必要があるのです。
計画書の計画を実現させるための人脈やノウハウ、設備などを計画書に書くこともお金を借りるために重要なポイントになります。
計画書を作るには?
この計画書は自分で作ることもできますが、ビジネスを着実に進めるためにも専門家の力を借りて間違いのない計画書を作ることがおすすめです。
自分で創業計画書を作ったり、経営に詳しくない専門家に依頼してしまうと、お金を貸す側にとって本当に聞きたい部分を伝えることができません。
あなたがお金を貸す側になったことを想像してみると、分かりやすいと思います。
例えば、「損益分岐点売上高(どれくらい注文を受けたら儲かるのか)がいくら」、「業界特有の事情(売上金の回収に4か月かかるのが普通、など)を踏まえると、このぐらいの実現可能性がある」など…
このように「もう一歩踏み込んだ」計画書があるのとないのとでは、お金を借りられる、借りられないに大きな影響が出てしまいます。
この「もう一歩踏み込んだ」計画書を作れるかどうかが、お金を借りることの成否を分けます。
弊所では、代表の大山俊郎自身が、鉄工所の元二代目経営者でした。
そして現在も税理士事務所とは別に、会社を運営している経営者です。
計画書の作成は、「経営がわかる」税理士に依頼することをおすすめします。
電話でもお申し込みOK
06-6940-0807
【受付時間】10:00〜18:00(土日祝除く)
大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社
二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事
特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力
ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感
日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導