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社会福祉士として起業する方法とは?

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社会福祉士

「社会福祉士としての働き方に悩んだり、特定の職場に縛られて将来が見えない」

「社会福祉士として起業することを考えても、成功するとも限らないしな」

・・・と悩んでいませんか?

 

悩んでいる人

実は、社会福祉士として独立して成功する方法はあります。

実際に独立して活躍している人がいます。

 

この記事では、開業するための手順を順番に紹介したあと、独立するメリット・デメリットを紹介して、独立して成功する方法、独立した場合に活躍できる仕事内容をご紹介します。この記事を読み終わると、今後社会福祉士としての働き方で悩むことは一切なくなり、開業するための準備に着手することができます。

社会福祉士の起業手順

社会福祉士は次のようなステップで起業することが一般的です。

1.事業アイデアを決める
2.事業計画書を作る
3.資金調達を行う
4.事務所や店舗を借りる
5.ビジネスを始める

起業する際は、ビジネスプランの策定や資金調達など、プロフェッショナルのサポートを受けることをおすすめします。また、起業する際は、リスクを伴うこともあるため、自分が起業をするにあたり、リスクを最小限に抑えることが重要なポイントになります。

それぞれ見ていきます。

1.事業アイデアを決める

社会福祉士が専門的知識を持ち、特に自分が興味を持っている分野でビジネスを立ち上げることができます。
ビジネスプランは、起業するビジネスのアイデアを具体的に記述したものです。ビジネスプランは、ビジネスのマーケティングや財務計画、人材育成などを含めることができます。

2.事業計画書を作る

起業するには、資金が必要です。自己資金や友人、家族からの融資、金融機関からのローン、投資家からの資金調達など、さまざまな方法があります。

3.資金調達を行う

ビジネスを展開するには、事務所や店舗が必要です。これらを借りるか、購入することができます。

4.事務所や店舗を借りる

ビジネスプランができあがり、資金が調達でき、事務所や店舗が準備できたら、ビジネスを開始することができます。その際には、法的手続きや営業許可申請などを行う必要があります。

5.ビジネスを始める

ビジネスの準備が整ったら、あとは実践あるのみですね!

社会福祉士の仕事

社会福祉士として起業するメリット・デメリット

メリット

社会福祉士として独立開業することで、収入が増える可能性があるというメリットがあります。また社会福祉士として独立開業することで、仕事の自由度が高まり、自分が意向するような業務をすることができます。

日本社会福祉士会の「独立型社会福祉士」として名簿登録をすることで、社会福祉士事務所を開設し、フリーで相談援助の業務をすることができるようになります。

Tips!

社会福祉士が独立・フリーランスとして働く場合、日本社会福祉士会の「独立型社会福祉士」としての名簿登録が必要になります。また、独立・フリーランスとして働くことでは、「個人事業主型」「請負型」の2つの方法があります。

他にも社会福祉士として独立する大きなメリットとして、仕事の自由度の高さが挙げられます。事業所や施設に勤務する場合、仕事の内容は上司(責任者)の指示で決まることが多く、自身の意向が反映されにくいことがあるとされていますが、独立開業することで、自身で業務を選んで、自分でやりたいように仕事をすることができるようになるというメリットがあります。

デメリット

独立開業すると収入が不安定になるというデメリットがあります。

独立開業することで収入の安定が保証されなくなることがデメリットとして挙げられます。どこかの組織に勤務する場合、毎月のお給料が保証されることがあるためです。

また、独立開業することで、将来的に収入が増加する可能性もあるとはいえ、収入を保証することができないため、将来的に生活の計画を立てることが難しくなるというデメリットがあります。

社会福祉士が独立開業して成功する方法

社会福祉士として独立開業・起業するためには、自身の経験や体験を活かして、お客様を成功させるようなコンサルティングを行うことが重要です。※自身が社会福祉士という国家資格を使って独立開業・起業していることが前提です。

社会福祉士が独立開業するための最初のステップとして、日本社会福祉士会の「独立型社会福祉士」の名簿に登録します。

独立開業するためには、まず社会福祉士国家資格を取得していることを前提として、日本社会福祉士会の名簿登録が必要です。また名簿登録をするためには、都道府県社会福祉士会の会員である必要があります。

独立型社会福祉士名簿とは、日本社会福祉士会が構築した登録制度であり、独立して地域を基盤にソーシャルワーク(社会福祉業務)を実践する社会福祉士を登録するためのものです。独立型社会福祉士名簿の登録者は、本会の会員であり、認定社会福祉士認証・認定機構により認定された「認定社会福祉士」であることが条件です。また、独立型社会福祉士委員会主催の独立型社会福祉士に関する研修を修了し、毎年の事業報告書を提出し、社会福祉士賠償責任保険等への加入を確約した者が対象です。独立型社会福祉士名簿の登録は、登録者が独立して社会福祉業務を実践する場合に有効です。独立型社会福祉士名簿の登録により、登録者は、独立して地域を基盤に社会福祉業務を実践できるだけでなく、信頼性が向上することが期待されます。

Tips!
相談援助の国家資格である「社会福祉士」は、2022年3月末現在266,557名の資格取得者がおり、福祉施設や福祉に関する相談機関や病院、学校、刑務所等で活躍しています。認定社会福祉士制度は、社会福祉士の実践力を担保する民間認定の仕組みとして制定され、2012年度から運用を開始し、2022年4月1日現在、960名の認定者が誕生しています。

独立型社会福祉士は、地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する者です。そのため、独立型社会福祉士が活躍できる仕事内容は、以下のようになります。

相談援助:

独立型社会福祉士は、あらかじめ利用者と締結した契約に基づいて、相談援助を提供します。これは、職業倫理と十分な研修と経験を通して培われた高い専門性にもとづくものであり、利用者の生活と権利を擁護することを目的としてます。

事業展開:

独立型社会福祉士は、自身の事務所などを開業して、独立して活動をおこないます。そのため、事業展開を行うことも必要です。これには、事務所の運営や、新しい事業を開発することなどが含まれます。

研修やセミナーの開催:

独立型社会福祉士は、自身の専門性を向上させるために、研修やセミナーの開催を行うこともできます。これにより、独立型社会福祉士自身がより良いサービスを提供できるだけでなく、地域の皆様もそのサービスを受けることができます。

以上が、独立型社会福祉士が活躍できる仕事内容です。

5. まとめ

以上のように、この記事では下記の内容を解説してきました。

・独立の手順5ステップ
・独立するメリットデメリット
・独立して成功する方法
・独立した場合に活躍できる仕事内容

この記事で解説した内容を一つずつ実践すれば、社会福祉士としてスムーズに開業できる可能性が高くなります。そうすることで、日々の業務にも落ち着いて取り組み、開業するための準備に着手できるようになります。

大山 俊郎

大山俊郎税理士事務所代表税理士

同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社

二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事

特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力

ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感

日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導

大山俊郎のプロフィール

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