【創業】独立前に準備しておくたった一つのこと
独立前に準備しておくことは、心構えです。
その心構えとは、最悪の状況になった時のことをあらかじめ決めておくことです。
- 独立してから2年間で売上が1000万円に到達しない場合
- 貯金が100万円以下になった場合
など、独立をやめてサラリーマンに戻る基準を決めておくことです。
必要なのは「最悪の状況を想定すること」です。
これを投資用語では、「ドローダウン」などと言ったりします。
別の言い方をすると、「強制撤退する基準」をはじめから設定するのです。
実際に起業相談を受けていると、「昔、独立していたことがあるので、起業について大体のことは分かります。」と言われるお客様がいます。
何事も、やったことがある人とやったことがない人とでは、次に挑戦した時に成功する確率は格段に上がります。
一度やったことがあるということは強いんです。
たとえ失敗したとしても、将来再挑戦するときには経験者として有利になります。
失敗するというリスクを受け入れることができない場合は、独立しないほうがいいのかもしれませんね。
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大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
社長が大きなお金を動かす前に、税務・資金繰り・銀行対応の視点から「会社にお金が残る判断」を支援しています。
年商50億規模の製造業で経営現場を経験。
著書
『SWOT分析を活用した【根拠ある経営計画書】事例集』
近畿税理士会所属
税理士番号:127208