【創業融資】よくある質問「私は融資を受けられますか?」に答えます!
創業融資にご興味を持たれている方に向けてのご説明です。
弊所に問い合わせとしてよくあるのが、
「私は創業融資を受けられるのでしょうか?」というご質問なんです。
この記事では、そのような問い合わせのお答えをご説明してきます。
創業融資の形式的な条件
創業融資を受けるには、自己資金などの形式的な条件があります。
形式的な条件がある理由としては、創業融資の特徴として融資を受けられる方ご本人の信用をチェックするためのフィルターをかける意味があります。
つまり、形式的な条件を満たしていなくても、ご本人の信用がある、と判断しさえすれば、融資を受けられる可能性があるということになります。
ただし、その「ご本人の信用がある」ということの説明ができないと、融資は受けられないということになりますので、そこを信用のある第三者が説明することで融資が受けられるという仕組みになっています。
【創業融資】個人の信用って?
信用のある第三者の説明、と申しましたが、これは日本政策金融公庫や保証協会から信用されている、つまり普段から日本政策金融公庫や保証協会との付き合いが深い専門家が説明する必要がある、ということになります。
そして、その説明は数字を使った説明である必要があり、また経営とは何ぞや?というところを説明できる専門家である必要があるわけですね。
その点、弊所では代表自身が元二代目経営者として、またゼロから税理士事務所を立ち上げたという、あなたと同じ創業・起業の経験があります。また代表自身があなたが金融機関に行く都度同行してサポートする、という形を一貫して行っていますので、安心してご利用いただけるサービスになっています。
創業融資のご質問【まとめ】
融資を受けられるかどうかについては、形式的な条件はあるものの、
きちんとあなた自身が信用できるという説明を、経営のことが分かる・実際に創業や経営を経験している、金融機関との付き合いが深い専門家に依頼しさえすれば融資を受けられる可能性が高まる、ということになります。
以上が、私は融資を受けられるのでしょうか?というご質問への回答になります。
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大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社
二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事
特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力
ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感
日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導