初回相談の有料対応について
当事務所では、顧問契約前の相談を有料対応とさせていただいております。
ご相談を経て顧問契約をさせていただいた場合は、顧問料金から契約前に実施した相談料金を差し引いた金額でご請求をさせていただきます。税務顧問としてのサービス品質を保つためのご対応であること、予めご了承いただけますと幸いです。
当事務所の顧問先様等からご紹介をいただいた方については、顧問契約前の相談も無料でご対応させていただいております。相談お申し込みの際に、ご紹介者様の情報をお知らせいただきますようお願いいたします。
あなたの会社に最適な税理士に相談するために
顧問税理士の選び方
税理士事務所は、その規模と付加価値によって
「財務部長式」「高級ホテル式」「コンビニ式」「ファストフード式」の4つに分類されます。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、
事業規模や税理士に求める役割を整理して最適な税理士を選択することが重要です。
高付加価値
低付加価値
組織型
密着型
-
高級ホテル式
あらゆるニーズに
ワンストップで
対応するタイプ -
財務部長式
専任担当が
課題解決の
提案を
行うタイプ -
ファストフード
式安く・早く・大量に
処理ができるタイプ -
コンビニ式
預かった仕事を
繰り返し対応する
タイプ
財務部長式の税理士である
当事務所が最適な方
-
当事務所と
相思相愛になっていただける方- 担当者がすぐ代わる税理士事務所はイヤだ、と考えている(代表税理士・大山俊郎が専任で担当するため、長くじっくりとお付き合いしていただけます)
- 税金の話しかできない税理士は嫌だ(経営の話はもちろん、必要であれば他の専門家との橋渡しをすることも可能です)
- 銀行とのやり取りで、税理士に通訳のような役割を期待している。さらに融資の受け方についてもノウハウを教えてほしい(銀行融資・経理の効率化については特に実績があります)
- どんな節税ができるのか自分でも理解して、節税に取り組みたい(経営の専門家、税の専門家として「会社を強くする節税」を積極的にサポートしています)
- 透明性の高い料金体系を希望している(毎月お支払いいただく金額が明確になっています)
- ふだんの面談はオンラインでも対応してほしい(オンライン(Zoom)の面談にも対応しております)
- 今の顧問税理士は、高齢で話が合わない(40代の税理士が直接対応します)
- 頼りない新人、税理士資格のない担当者に不安を感じている(業界経験15年超、経営者としても経験豊富な税理士が担当します)
-
当事務所ではなく
別の事務所を選ばれた方が良い方- 税理士に領収書をそのまま渡して経理代行も頼みたい(経理を外注したい方には、信頼できる経理代行会社のご紹介をしております)
- 資料提出がギリギリでもとりあえず処理をしてほしい、税理士は申告書や決算書を作りさえすればいい
- 「税理士の力量=節税できた金額」と考えている(会社を強くする=節税、とは限りません)
- 脱税と節税の違いが理解できない(理解するためのご説明はさせていただきます)
- 会社を強くするための経理や月次決算には一切興味がない
- 粉飾や脱税など、事実に反する決算をしてほしい
- 深夜や土日祝祭日の面談をメインに希望(緊急時などは対応可能です)
- 連絡手段は基本電話がいい(電話はお互いに緊急用とし、日々のやりとりはチャットワークを活用します)
- 起業してすぐで売上が読めないので、とにかく安い税理士を探している。または、業績が悪くなったので、今よりもできるだけ税理士報酬を引き下げたい
- 税理士事務所は大規模な方がいい
- ITやインターネットが嫌い・デジタルを極力避けたい(苦手な方のサポートはしております)
- 海外にいくつか現地法人がある