【会社設立を税理士が解説】会社を作るのは意外と簡単?
これから起業をしようとしているあなたにとっては、今から始まる一歩一歩がとても重要になります。
起業は、小さな一歩から始まります。
確かにビジネスである以上、採算を合わせないといけません。売上を上げないといけません。
でも、実際にできることは「小さなこと」です。
起業していきなり採算は合わないことが多いです。起業していきなり大きな売り上げは上がりません。
その「小さなこと」のひとつが会社設立です。
まずはこのブログで起業、会社設立に関する情報を読むことから始めてみてください。
この記事では、起業する場合に会社にする(会社を設立する)べきか悩んでいる人のために、いつ、どのタイミングで会社を作るべきか、または作るべきではないのか、について「超基本的」なことからご説明します。
【会社設立を税理士が解説】今が会社設立のチャンス!?
みなさん感じているように、消費税の負担も非常に大きくなっていて、起業する方にとっての負担も大きくなっています。
消費税の負担が大きくなっている中、実は会社設立のチャンスなのです。
その会社設立が、実は簡単だとしたらどうでしょう?
会社を設立しよう!と思った方は、ぜひ、会社設立にチャレンジしてみましょう!
【会社設立を税理士が解説】会社設立もいいかもと思ったあなたへ
会社を作る・・・
ちょっと考えてみようと思ったあなたに、「ぜひそうしましょう!」とは僕は言えません。
・・・
その理由は、
会社設立にはリターンもありますが、リスクもあるからです。
つまり、メリットとデメリットがあるのです。
まずは、メリットとデメリットを理解する手前の「基本的なこと」からお伝えしていきます。
たとえば、
- 「会社」ってなに?
- 個人でやるより会社でやる方が「信用」があるの?
- 個人と会社では、ビジネスをするのにかかるコストが違うの?
- 税金が得するっていうけど、どういうこと?
・・・など
このような「素朴な疑問」からお伝えしていきますね。
それでは次の記事に進んでみましょう!
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大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社
二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事
特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力
ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感
日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導