大幅に金利を下げる方法とは?
マイナス金利時代―
これだけ金利が下がっても、中小企業の中にはまだまだ高い金利に苦しんでいる会社があります。
金利を下げる方法があれば、苦しむ必要ありませんよね?
金利が下がった分、頑張ってくれている社員さんにボーナスを払うことができるかもしれません。
金利が下がった分、社長の役員報酬を増やせるかもしれません。
金利が下がった分、資金繰りが少しでも楽になるかもしれません。
この金利を、大幅に下げる方法があります。
それは…
融資を受け、手形の割引をしない
今の時代は融資を受けても、金利は低いです。
そしてお金を会社の中に貯めておいてお金が必要な時に貯めておいたお金を使う、という方法です。
結論だけ聞くと簡単なことかもしれません。
でも、実際の経営では損益計算書をじっくり見る経営者の方が少ないと思います。
ぜひ、ご自身の会社の決算書をじっくりみて、「借入金」に対して「支払利息割引料」が多すぎないかチェックしてみてくださいね。

大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社
二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事
特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力
ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感
日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導