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事業で失敗の連続…その先にあるのは?

大山 俊郎
監修者 大山 俊郎

大山俊郎税理士事務所 代表 大山俊郎(おおやま としろう)
経営者から年間100件以上の相談を受けている税理士。
中小企業を応援することが大好きで「100年続くように会社の経営をサポートすること」を使命としている。夢は日本中の中小企業を「お金が貯まる会社」にすること。
代表的な著書は「SWOT分析を活用した【根拠ある経営計画書】事例集」。

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社長は売り上げに集中してください。

税理士は社長が儲けたお金を残すのが仕事です!

 

税理士の大山です。

事業で失敗…

いきなり嫌なこと言うな?って思いますか?

失敗って、嫌なことなんでしょうか?

僕は嫌です!!

でも、税理士として仕事をしてきて、失敗をせずにうまくできるようになったことの方が少ないなーって思います。

お客様の事業を長く見ていても、やっぱりそうです。

失敗は仕方ない…

ではなく、

失敗は絶対必要なんだなー

って正直に思います。

でも、失敗は嫌ですよね(笑)

だから、ビジネスでは失敗しようとしてするんではなく、全力で失敗しない方法を考えた上で…

できるまでやってしまう!

これが一番の成功への道なんだと思います。

具体的には、

売り上げを上げるために営業活動をするなら、営業活動に必要な人員、コストや時間に制限を決めてしまって、

その中でどんどん失敗する、つまり全力で営業するけど必ずいくつかの失敗をしてしまう。

そして、それを「淡々と」続ける。

「そういう意味で」、行動しかないんだと思います。

失敗して失敗して失敗して、失敗して失敗して失敗して、失敗して失敗して失敗して、失敗して失敗して失敗して、

あとはずーーーーーっと成功している!!

そんなイメージがビジネスには必要なんじゃないでしょうか。

大山 俊郎

大山俊郎税理士事務所代表税理士

同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社

二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事

特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力

ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感

日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導

大山俊郎のプロフィール

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