「経営感覚」を身につける一番簡単な方法とは?
経営感覚・・・
これから経営者になる人、すでに何年も経営をしてきた経営者、二代目経営者。
いずれの経営者も、経営感覚なしではいずれ経営が立ちいかなくなることは想像できるのではないでしょうか?
そういう経営感覚を身に付ける簡単な方法があります。
センスを身に付ける方法、と言い換えてもいいかもしれません。
それは、
「すべての経営者が投資家という見方で経営者を観察する」
あなたも。
私も。
CMに出てくる社長も。
近所の商店街のオーナーも。
みんな投資家なのです。
実は「自分が投資家である」という自覚が足りないと、経営判断はできません。
ここでいう「投資」というのは、株式投資などのギャンブルに近い意味ではありません。
もっと広い意味の「投資」なのです。
「投資」の感覚が身につけば、自然と日々の経営者としての判断が変わります。
行動が変わります。
ぜひ、経営者として成長するために、すべての経営者が「投資家」という見方をしてみてください。
特に起業家の方であれば、交流会などで経営者と名刺交換をする機会も多いと思います。
そんなとき、このひとも投資家なんだなーという目で観察してみてください。
あなたの経営感覚が変わってくることに気づくと思います。

大山 俊郎
大山俊郎税理士事務所代表税理士
同志社大学商学部卒業後
父が経営する年商50億の会社へ入社
二代目経営者として
現場での下積みから
会社のヒト、モノ、カネ管理まで従事
特に
・銀行との交渉
・経理の改善
・資金繰り
・事業承継の対策
などに尽力
ある親族との同族問題で自社の株式
を売却をした経験から
「会社のヒト・モノ・カネの管理は
会社と経営者一族の運命を左右する」
ことを痛感
日本随一の
「同族会社経営を経験した税理士」
として事務所を開設し
「会社にお金を残す節税マニュアル」
を開発
全国の同族会社の経営者・法人経営者
向けに「会社を強くする仕組み作り」
を指導